杜のとなり 福津市津屋崎

長らく姿を潜ませていた古民家旧室津邸。開発によって解体されようとしていましたが、この度津屋崎で不動産業を営む、暮らしの問屋が活用する運びとなりました。広いお庭「日々の杜(もり)」は造園家の「植物と人 雨の森」さんによって、土の中の環境から整えていただいています。地形、水や風の流れを汲みとったお庭に立っと、自然と力が湧いてきます。
旧室津邸は今後新しく「杜(もり)のとなり」という名前で、このまちで新たに時を刻んでいきます。お披露目会に参加してきました。
とても、とても、ゆ〜くりくつろげる空間でした。
福間海岸近くにある「ひぽここ」さんの美味しいカレーやコーヒーをいただきながらのんびり過ごさせていただきました(*☻-☻*)
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太宰府天満宮仮殿

重要文化財「御本殿」124年ぶりの"令和の大改修"に伴う、特別な「仮殿」を建設

太宰府天満宮は、御祭神 菅原道真公(天神さま)に御縁の深い25という数に因み、25年毎に式年大祭を執り行い、御神威の甦りと天神信仰のさらなる発揚を繰り返してきてるということです。

令和9年(2027)に、道真公が薨去(こうきょ)なされてから1,125年という大きな節目を迎えます。この節目となる式年大祭を前に、令和5年5月より約3年をかけ、124年ぶりに重要文化財「御本殿」の大改修が行われているのです。

約3年間を要する大改修にあたり、改修期間は御本殿前に「仮殿」を建設し、ご参拝の皆様をお迎えしています。

3年間しか表出しない仮殿だからこそ、天神さまにもご参拝の皆様にも喜んでいただける場所にとの思いで、仮殿のデザイン・設計は、国内外で活躍する建築家であり、大阪・関西万博の会場デザインプロデューサーも務める藤本壮介氏率いる藤本壮介建築設計事務所に依頼いたしましたということでした。

道真公を慕う梅の木が一夜のうちに大宰府まで飛んできた飛梅伝説から着想を得て、鎮守の杜の豊かな自然が御本殿前に飛翔し、仮殿としての佇まいをつくり上げることがコンセプト!

周囲の景観とも調和した、伝統を引き継ぎながら未来へと繋がる仮殿デザイン!
とても素敵な仮殿となってました。

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ケーキに感動


沖縄の日航ホテルアリビラのカフェで春らしくめちゃくちゃ可愛らしいケーキに魅了されました。食べてしまうのがもったいない!

てんとう虫が可愛すぎます。

住宅のデザインもケーキのデザインも全てそうですが、人の感情を揺す振らせる。
デザイン力って大事ですねえ!

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いなや カフェ&コミュニティースペース

店主さん夫婦が歌、レザークラフト制作、ウインドサーフィンなど趣味が多いことから、「同じ趣味を持つ人が集える拠点を作りたい」と開いたそうです。

 敷地内には長年空き家だった母屋と稲を保管する納屋があり、納屋をリノベーションして店に!
店名は同地域の住民が納屋のことを「稲屋(いなや)」と呼んでいたことが由来だそうです。

 メニューはバランスのいい食事をするための食材7品目「まごわやさしい」を取り入れた地産地消のランチプレート(1,300円)や自家製パンとスープのセット(760円)。このほか、手作りの日替わりスイーツやドリンクなども用意されています。

 母屋は解体し更地にした後に新居を構え、勝浦に移り住んだ店主夫婦。今後は営業日外に勝浦浜でのSUPスクールやレザークラフト教室、ゴスペルなど夫婦の趣味を生かしたワークショップを行うほか、レンタルスペースとしても開放する予定だということです。

「さまざまな年代の方が集える拠点にしたい。勝浦の一員として、カフェを中心に地域全体を元気にしていくことができれば」と話されてました。

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スペインデージー

石垣の間に可愛い花が!
スペインデージー、大好きな花です。
「デージー(Daisy)」は、スペイン語で「マーガレット」という意味だそうです。一般的には花の名前として知られていますが、スペインでは女性の名前としてもよく使われるということ。また、スペインの伝統的な音楽やダンスである「フラメンコ」では、デージーがモチーフとして用いられることもあるそうなんです。フラメンコの楽曲やダンスの中には「La Margarita」や「La Chalupa」といった曲名があり、その中にデージーが登場することがありますよねえ。また、スペインで販売されている食品や飲料メーカーの中にも「デージー」という名前が付けられた商品があると聞きました。
デージーは、スペインの人々に愛されてるんですね!6F33E42F-B950-4248-8491-AAF059A99B23.jpeg

福岡県公会堂貴賓館

旧公会堂のうち貴賓館は、数少ない明治時代のフレンチルネッサンスを基調とする木造公共建物として貴重であるため、重要文化財として指定され保存されることになったそうです。

 貴賓館は木造2階建の洋風建築で、北側正面中央に石柱による玄関ポーチを突出させ、北東隅に八角塔を張り出し、また、南側背面には平屋の浴室等を附属させ、南東の隅2面にはベランダを回し、外壁は1階窓台から下の腰壁は白い化粧タイルを貼り、1階モルタル壁には目地を入れ、2階窓額縁や軒蛇腹をモルタルで造出しとして外観を石造に擬しています。

 屋根は中央に陸屋根を設けた寄棟形とし、八角塔屋は尖塔となっており、陸屋根を除き天然スレート葺きとなっています。

 内部は正面、玄関奥に階段室をとり、その左右に食堂、配膳室、応接室、事務室等の諸室を配し、2階は北東隅に貴賓室を設けるほか、寝室、化粧宴、談話室等の諸室を配し、主要室の内装は床が板張り、壁は白漆喰塗腰板張りとし、天井は木製格縁や木骨下地漆喰塗の格縁で幾何学模様をつくり、各室とも異なった意匠となっているんです。また、貴賓室等主要室には大理石製の暖炉が設けられ、さらには各所に滞酒なレリーフや縁どりが施され、貴賓館にふさわしい内装となっていて素敵です。
 修復の後、現在は一般に公開されているのですが、今日は休館日で、中に入ることができませんでした。
また次回に!

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アプテカ・フレーゴ

福岡県福津市の農園レストラン アプテカ・フレーゴに行って来ました。
築60年近くの古民家をリノベーションしたという店内は、開放感がありオシャレ。高い天井を行きかう太い梁が印象的で、店の奥にはイタリアから直輸入したという黄金色のピザ窯が鎮座しています。
インテリアには、鍬やスコップやナタやハシゴなどの農機具が!
優しい照明の灯りとマッチしていて、雰囲気が絶妙です。
コース料理をいただきましたが、美味しくて大満足です。
お野菜も無農薬野菜を奥様が作られて提供されています。

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津屋崎千軒 朝ご飯会

津屋崎千軒通り朝ご飯会に参加しました。

昔からの古民家で、ヘルシーな朝ご飯をいただきながらのコミュニケーション。
新しい情報をたくさんで、面白い!

もちろん、昔から津屋崎にお住まいの方もいらっしゃるのですが、海外の方や他県から移住された方が多いのにはビックリです。
私も大野城市からの移住です。

津屋崎は、芸術家さんも多いんですよ!
また今週末も参加予定です。

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飯塚 伊藤伝右衛門邸 雛まつり

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3月のひな祭りを前に飯塚市で恒例の「雛のまつり」が開かれています。
メイン会場の「旧伊藤伝右衛門邸」では、あわせて4000あまりのひな飾りが25ある部屋などに飾りつけられ、ひな祭りの雰囲気を盛り上げています。
このうち、およそ20畳の本座敷では650体の人形を使って青森の「ねぶた」や大阪の「だんじり」など国内10か所の祭りが再現され、華やかな雰囲気を感じることができます。
また、江戸時代の中期につくられたとされる「有職雛」は切れ長の涼やかな目をしているのが特徴で、人形の衣装には公家の平服が着せられるなど、とても珍しいものだということです。
家では、こんなにたくさん飾れないので圧巻です。

篠栗町 陶花カフェに行ってきました

篠栗町の小高い山の中に白い建物。まるで自然の中に建てられたオブジェのようなこの建物です。
白を基調としたシンプルな店内には、スタッフの明るい声が響いています。
メニューはカレー御膳やカツレツ御膳、牛すじの煮込み御前などの定食系から「空のパン」を使っメニューもあります。コーヒーは石川県から取り寄せているそう。
グルメ層からの支持も厚く、食材の盛りつけ方や、色と食器やBGMとのトータルバランスなど、全てにおいて視覚的なセンスを感じてしまいます。
窓からの眺めも絶景で、特に夕日が沈む時間帯を狙って来店する方も多いそうですよ。
ギャラリーと公園も隣接しているので、ドライブがてら行ってみる価値ありですよ!
東京から来た友達と行ってきましたが、皆さんに喜んでいただけました。5B4BD2D6-3142-493E-976D-8CC128021330.jpeg
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