いなや カフェ&コミュニティースペース
店主さん夫婦が歌、レザークラフト制作、ウインドサーフィンなど趣味が多いことから、「同じ趣味を持つ人が集える拠点を作りたい」と開いたそうです。
敷地内には長年空き家だった母屋と稲を保管する納屋があり、納屋をリノベーションして店に!
店名は同地域の住民が納屋のことを「稲屋(いなや)」と呼んでいたことが由来だそうです。
メニューはバランスのいい食事をするための食材7品目「まごわやさしい」を取り入れた地産地消のランチプレート(1,300円)や自家製パンとスープのセット(760円)。このほか、手作りの日替わりスイーツやドリンクなども用意されています。
母屋は解体し更地にした後に新居を構え、勝浦に移り住んだ店主夫婦。今後は営業日外に勝浦浜でのSUPスクールやレザークラフト教室、ゴスペルなど夫婦の趣味を生かしたワークショップを行うほか、レンタルスペースとしても開放する予定だということです。
「さまざまな年代の方が集える拠点にしたい。勝浦の一員として、カフェを中心に地域全体を元気にしていくことができれば」と話されてました。